ようこそ、位ヶ原山荘へ
乗鞍を満喫するために、ぜひ位ヶ原山荘へお越しください。
静寂の山小屋で充実のひとときを過ごせます。
お知らせ
9月
9月16日
9月も半ばとなりました。紅葉シーズンまでもうあとわずか。ソワソワしだした方も多いかと思います。ブログでは紅葉情報はじまってます。今年は今のところ暖かな日が多く、まだまだ時間がかかりそうな状況です。今後の行方をお楽しみに。写真は9月13日撮影。(よくある質問 紅葉編を参考にしてください)
8月25日
乗鞍が一年で一番熱い日、今年もやってきました。ヒルクライムの祭典、「マウンテンサイクリングin乗鞍」が開催されました。快晴に恵まれ、4000人を超えるサイクリストが思い思いに楽しみました。ガチンコ勝負のチャンピオンクラスは、久しぶりの記録更新!すごいですね。
これが終われば、早くも秋風。9月に入れば、ブログで紅葉情報をお伝えします。
6月18日
賑やかだった5月が過ぎ、梅雨に入り静かな山となりました。山荘付近も雪の消えた場所が多くなり、新緑の季節となってきました。それに伴って、来られる方も純粋登山の方が多くなってきました。純粋に登山とは、残雪期の登山ではなく、夏山の登山という意味です。「アイゼンは必要ですか」、「長靴でも大丈夫ですか」といった質問が聞かれるようになったということです。雪が消えてきたとはいえ、山荘より上はまだまだ雪があります。特に山荘から大雪渓・肩の小屋口バス停の間は、雪とヤブのミックス。登山道は非常に歩きづらい時期です。雪が解けてもヤブが雪で倒されているから登山道がはっきりせず、ルートが分かりづらくなってます。夏山気分で来ていると簡単には突破できません。不安な方は無理せずにこの間は車道を行きましょう。また、アイゼンが無くても行ける人もいれば、アイゼンが無ければ行けない人もいます。朝に冷え込みがあれば、まだしばらくは硬い時間帯もあります。不安な方はアイゼンを持ってきましょう。雪が薄くなって踏みぬきもあります。雪解けによる沢の増水もあります。危険な場所はあちこちに潜んでいます。そういったリスクがあるという事を認識した上で、登山してください。今しばらくは十分に注意してください。
5月23日
4月27日から運行されている春山バスは、今週末の25日から大雪渓・肩の小屋口バス停まで延長運転されることとなりました。今年は3月末から4月に降った雪のおかげで、例年よりもやや多い残雪となっています。梅雨に入るまでのこれからしばらくの間が、気候も良く楽しめる時期です。
休業のお知らせ
誠に勝手ながら、6月28日金曜日~30日日曜日は休憩のみの営業となり宿泊はできません。また、7月1日月曜日~5日金曜日は休憩も含めて休業とさせていただきます。申し訳ありません。ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願いいたします。
4月11日
画家山本茂富さんデザインのピンバッジを販売始めました。山のピンバッジ界で最近有名な画家山本茂富さん。全国の山岳をデザインされています(詳しくは山本さんの公式HPをご覧ください)。この度山本さんからお話をいただき、乗鞍岳のピンバッジを販売させていただくこととなりました。乗鞍周辺では位ヶ原山荘だけでの販売となっています。是非お立ち寄りください。山本さんとの出会いは20数年前のネパール旅行の時です。私は山勤めを始めた年、のちに自ら山小屋をやっていくなどとは考えてもいなかった頃です。その時山本さんはスケッチ旅行に来られてました。ほんの一瞬の出会いでしたが、20数年後にお互いこんな関係でお付き合いできるなんて思いもよらなかったです。やはり縁は大事にしなければいけないですね。
4月9日
スキー場の営業が終わり、一息入れさせていただいてます。12日金曜日までは休業いたします。今年は2月から3月初めにかけては雪が降らなかったのですが、その後3月後半から4月に雪の日が多くなってます。明日も雪予報となっています。積雪量は、例年並みまでは回復してませんが、例年の若干少なめぐらいというところでしょうか。ただ、この時期に降った雪は解けるのは早いため、GWから5月にどれほどの残雪量になるかはその時にならないと分かりません。今後の気候しだいです。三本滝ゲートまでの道路開通が17日11時予定です。また、山荘までの春山バスは27日からの予定です(詳しくはアルピコ交通HP)。
3月4日
-注意喚起(継続)-
先週、緊急の注意喚起を行ったにもかかわらず、一昨日またもや県警ヘリの出動となっております。1週間で4件の遭難事故発生です。そのため引き続き注意喚起を行うとともに、4件の事故について、松本警察署からの情報をもとにお伝えいたします。
| 日付 | 人数 | 登山/スキー | 事故要因 | 怪我状況 |
|---|---|---|---|---|
| 2月24日 |
単独 | 登山 | 剣ヶ峰登頂後、下降中スリップ | 骨折 |
| 25日 | 単独 | 登山 | 剣ヶ峰登頂後、下降中スリップ | 骨折 |
| 26日 | 2名中1名 | 登山 | 剣ヶ峰登頂後、下降中スリップ | 骨折 |
| 3月2日 | 4名中1名 | スキー | 剣ヶ峰付近の稜線から滑降途中、キックターン失敗 | 骨折 |
1件目から3件目は、剣が峰から肩の小屋へ、又は剣ヶ峰東面を下山中2,900m~2,800m付近でのスリップ滑落です。4件目も同じく東面滑落。2月19日に降った雨によりこのあたり一帯がカリカリのクラスト状態(スケートリンクの様な)となっていたのが要因と考えられます。そして、登山においては、やはり登りよりも下りが危険という事が改めて認識させられる結果となっています。一度形成されたカリカリの雪面は、なかなか消滅しにくいです。雪が降ったとしても、付着しづらく飛ばされてしまうからです。今日(3月4日)は雪となってますが、どのような雪面状況になってるかははっきり分かりません。カリカリの上に雪が積もったら積もったで、それは雪崩を誘発する原因となるかもしれません。今後しばらくは雪面の状況に十分な注意が必要です。経験未熟な方は特に気を付けてください。登りで不安を感じた場合は、無理をせず引き返すという選択肢も考慮に入れ、安全第一での行動をお願いします。
2月26日
ー緊急注意喚起ー
24日から今日まで3日続けて県警ヘリが出動しています。これは異常事態です。原因は滑落。先日の雨によりほとんどの場所でカリカリのクラスト状態です。中途半端なアイゼン歩行技術ではスリップしてしまうのでしょう。滑りだしたら止めるのは難しいです。幸い3件ともヘリ搬送されてますが、これは天候のおかげ。条件が少し悪くなればそうはいかなかったでしょう。ここ最近急に春らしい陽気となり、登山者も増えてきました。しかし、山はカリカリの雪面で、残雪期のザクザクの雪の状態ではありません。軽い気持ちで行ける状況ではありません。経験不足の方は、今しばらくは注意が必要です。
2月2日
営業再開しました。
2月の予定ですが、週1回の下山日は4日(月),13日(水),20日(水),27日(水)の予定です。
3月は26日(火)のみ既に決まっています。それ以外の週はまだ決まっていません。